★巻之上 小引 
●第一章
五行 五行相生相剋
●第二章 ・八卦 ・附 八卦の方位 ・二合叉相合 ・三合
・六合
・相衝・冲 ・長生・帝旺 ・死・墓
●第三章 六十四卦・附八宮 ・世應身 ・遊魂 ・歸魂の圖 
●第四章
・八卦六位圖 ・附六合 ・六冲 ・卦身
●第五章 五親・附五親相生相剋 ・伏神及び飛神
●第六章
占筮・附貨幣を以て筮竹に代ふる法・老陽
・老陰
・少陽 少陰
●第七章
・六十四卦・五行 ・五親 ・干支 ・世應身表想
●第八章
・定義 1用神 2原神 3忌神 4仇神 5六獣 
6月建 月破 7旬空 8 9剋害刑冲 10化退神
11回頭剋 回頭生 12動靜 13 不併 14自空 化空
15入墓難剋 16有助有扶 衰弱休囚亦吉
17
貪生貪合 刑冲剋害忠
18間爻 19世應俱空 20空逢冲 21合逢破 22刑合剋合
23
爻遇令星 24日傷 25世爻上の官鬼
26
27凶星 28忌敵 29有用 無用 不空
30
凶化長生 31沐浴 32十二神

★卷之中
 自第九章
至第二十四章 用神 原神 忌神 仇神
飛神 伏神 六獸 四生逐位 月破
旬空 反吟卦 伏吟卦 旺相休囚 
合中剋を帯ぶ
合處冲に逢ひ沖處合に逢ふ
絶處生に逢ひ剋處生逢ふ 變じて進退神を出す
中る八卦中らぬ八卦

  ★卷之下 自第二十五章 至第四十二章 占驗

(1)三傳が用神を剋する場合 自第一例至第五例

(2)回頭剋 自第六例至第十六例

(3)用神を生ずるものを原神となす 自第十七例至第二十例

(4)三合八卦局を成す 第二十一例至第三十二例

(5)反吟の凶には軽重の別ありや 自第三十三例至第三十七例

(6)伏吟の凶には輕重の別ありや  自第三十八例至第四十一例

(7) 旬空に逢ふ 自第四十二例至第五十五例

(8)月破の 自五十六例自第六十二例

(9)用神現はれず 自第六十三例至第六十八例

(10)進退神 自第六十九例至第七十三例

(11)沖中合に逢ひ合處冲に逢ふ 至第七十四例至第八十一例

(12)四生慕絶 自第八十二至第九十三例

(13) 六沖六合 自第九十四至第百四例

(14)三刑六害 自第百五至第百八例

(15)獨靜獨發 自第百九例至第百十四例

(16)畫く安静及び盡く発動 自第百十五例至第百十八例

(17)多くの用神が現はれたる場合 自第百十九例至第百二十三例

(18)占筮の中らぬ事あるは何故か 自第百二十四例至第百二十九例