『マンディーン占星術』
<目次>
     
はじめに(松村潔)
第1章 マンディーン占星術とは何か? その根本思想(松村潔)
1 組織や集団を考えるのがマンディーン占星術
2 流れを止めてしまう抵抗点が、自我・自覚の場所
3 摩擦の中で認識が発生する
4 どの集団サイズか意識するべき
5 六方向圧力
6 「8正義」は全惑星意識であり、集中力を示す
7 「集団」とは何か
8 動物系の知覚と植物系の知覚
9 7の法則と12の法則
10 内臓は宇宙と共鳴している
11 改めて「月」とは何か考える
12 月に振り回された指導者
13 12サインの定義について修正しよう
14 土星枠で保護されることの安心感
15 牡牛座・乙女座・山羊座の三角形包囲網
16 四つの転回点を活用する四季図
17 2018年の春分図を例に
18 全惑星意識は太陽意識ではない
19 振動にふさわしい記憶が蘇る、階層ごとに違う12サイン
20 食べられるもの、存在の重心、何を食べるか
21 残酷な事件の例
22 ニュースでは正確な報道はされない
23 惑星意識で生きていると惑星衝動に乗っ取られやすい
24 太陽の真相
25 2018 年のヘリオセントリックで見る春分図
26 縦波は大きな一撃
27 日食の驚くような作用
28 個人では日食図は何を意味するか
29 富岡八幡宮の例
30 安室奈美恵に参拝する
31 2011 年1月4日の日食図の例
32 植物系知覚の扉は動物系知覚にとって傷口
33 2011 年1月4日の日食の時のヘリオセントリック図
34 地球測地法
35 セントーサ島
36 予言と預言
37 レベルを確定すればアカシックリーディングは難しくない
38 夢見を利用するのは天秤座のやり方
39 科学は無の壁を越えられない
40 人の形と龍あるいは筒の形
41 ホロスコープと水晶球透視の併用
42 予言の間違い
43 アンゴルモアの大王の正体
44 イエスの言葉をそれぞれが多様に解釈する
45 原罪
46 象徴存在
47 霊能力
48 日本国憲法発布図
49 ソニーの事例
50 全惑星意識は惑星を乗り物にできる
51 ソニーのヘリオセントリック図
52 2012 年魔の3回生
     
第2章 マンディーン占星術の歴史的背景(倉本和朋)
1 どこで生まれて、どのように広まったか
 古代メソポタミア時代~ギリシャ時代(紀元前19世紀~5世紀)
 ヨーロッパでの占星術の衰退・復興ならびにアラブ・イスラム占星術(6~10世紀)
 11世紀~17世紀半ばのヨーロッパ
 17世紀後半~19世紀後半のヨーロッパ、そしてアメリカ
 19世紀末~1970年代
 1980年~2019年
 市場、企業、事故、地震等災害を扱う占星術
 まとめ
2 日本における隆盛
     
第3章 マンディーン占星術の読み解き方(芳垣宗久)
1 マンディーン占星術で使用されるツール
 惑星とハウス
 四季図
 月の位相図
 食図
 国家の始原図
 政治的指導者の出征図
 イベント・チャート
 外惑星のサイクル
 アストロマップ
2 マンディーン・チャートを解読するポイント
     
第4章 ケーススタディ(芳垣宗久)
ケース ベルリンの壁の建設と崩壊
 ベルリンの壁の建設
 ベルリンの壁の崩壊
     
第5章 ホロスコープ作成方法(賢龍雅人)
1 はじめに
2 アプリのインストール
3 チャートを表示させる
4 インターフェイス・メニュー
5 設定
6 ファイル操作
7 ファイル・エクスポート
8 サンシディアリー・チャートの操作
9 レポート・メニュー
10 ダイナミック・レポートの設定
11 Transits Listingテンプレート作成
     
巻末資料
マンディーン占星術を理解するための用語(芳垣宗久)
マンディーン占星術における惑星とハウスの象徴(芳垣宗久)
マンディーン・チャートを解読するポイント(芳垣宗久)
参考文献
執筆者紹介
おわりに(松村潔・芳垣宗久・倉本和朋・賢龍雅人)