研究科編T

基礎編の段階で伝習院・算命学の概略の説明をしていますが、

大体この段階で今後の進路の自己確認が出来る時に相当します。
一つは、基礎編から始まったように何処までも
算命学の占い技術の数々を全て網羅して吸収しようとする場合、
一つはこの段階で今後も占いの技術も学び取りながら
人間論や哲理(伝習院・学理科が人間論の学習範囲)の
分野、宗教・哲学の世界を求めていく場合、

そして、もう一つは、実占を主体として周囲の人々を
少しでもより良い人生に向ける占者の道
(伝習院・実践科が実際の占技の学習範囲)を求めていく場合等々、

数多くの道に分岐されます。

しかし、もし、あなたが時間的に許されるのでしたら
全てを平等に求めていく事が、
真に伝習院・算命学を体得する事になるでしょう。

 どのような事がありましても、ここまで学習が進んだのです。
当然、あなたなりにマスターしている事が数多くあるのです。
物事を掴み取り吸収したのなら、それらを使用しなくては意味がありません。

使用する事によって初めてあなたの中で伝習院・算命学が
生き学問となり、世の中に、人々に良い影響を与えるのです。

但し、基本に忠実に学ぶ人だけに許される生き学問なのです。

六十干支の補足・人体星図読み取り方三分法の判断
十大主星の多連変化・多連変化技法

陽占核法

《内核世界》《中核世界》《外核世界》

《核合計相生多過》《核合計相剋多過》

陽占局法

 凶運十種局

《推逆局》《円推局》《生殺局》《殺局》(せい)(らん)局》
《乱命局》《破財局》《曲財局》
《地財局》《(しゃ)(ざい)局》

 幸運十種局

(ほう)(らん)局》《(ほう) ()(ゅん)局》《(はち)寿(じゅ)局》
(さん)(れい)局》《(そう)(ほう)局》《(げん) ()(ゅう)局》
(ごう)(ほう)局》《(てん)()局》

《連財局》《法官局》《命龍局》

特殊局五種
(ごう)局》《食局》《財局》《官局》《印局》

陽占流動法・陽占流動法の極星

十大主星の稼働場所・十二大従星の表出年齢